FC2ブログ
 

夜観日記

サークル 「秋の七草」

RSS     Archives
 

スポンサーサイト

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

 
艦これのSSを書くにあたって、やっぱりある程度の下地は欲しいなと思った次第で。
本屋行ってそれっぽいのが幾つもあった。
けれども、やはり小一時間悩んでしまう。
歴史ノンフィクションを買う時のように、平安時代か江戸時代か、鎌倉か明治か、と上手く目的が定まらなかった。
アンテナを無理に広げて買っても、大抵の本が読めなかったりする。(例:毛沢東の私生活とか。よくよく考えたら、あまり興味がなかった。知識としての面白い使いどころはあるんだろうけれど、現状その使いどころがなかったり。
そんないやーな感覚の中で、唯一引っかかったのが「伊号潜水艦」という本だった。
結果から言うと、当たりだった。それも読んでいて面白い。そりゃそうだ、当人が書いているのだから、切迫した空気とリアリティが飛びぬけている。現代とかけ離れた熾烈な状況は、悪い言い方で表すならファンタジーの一種に近い。それも完璧なほどに構築された異世界感。でもこれ史実なんだよねぇ、自分の貧困な脳みそじゃ現在とまるでつながらない。というか、繋げたくはない。苛烈過ぎて、史実だと認めることが恐ろしかったりする。死にたくねぇのに常に死に瀕している状況というものが、想像するにしても、精神的にクるものがある。
まぁ、だからこそ、読んでいて手に汗握るような緊迫感があって、喜べるシーン、嘆きたくなるシーンというものになるんでしょうけど、物語として消化するには少し勿体ない気もするし、申し訳ないとも……。

ちなみに艦これキャラも三人(三艦)扱われていた。
伊19、伊168、伊401と行った具合で。
ソレ目的で読むにはかなり過ぎた代物だったりする。大変面白いし考えさせられた。頭が痛くなるほどに。
久しぶりに読めて良かったと思える本に出会えたなー。
スポンサーサイト
プロフィール

設楽 秋

Author:設楽 秋
東方二次創作にて文章系幽霊サークルをしています。
あまり創作活動をしていないのですが、もし見かけたら宜しくお願いいたします。




最新コメント

最新トラックバック


FC2カウンター

検索フォーム



ブロとも申請フォーム

QRコード
QRコード


 
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。