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夜観日記

サークル 「秋の七草」

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11/2 文々。新聞友の会 レポ

こちらは当日の話となります。

前日に野田さんと合流。同じデミトリで予約を取っていただいたので、揃って八時前に出発。
昨日に印刷した原稿の束を確認し、東山駅を降りて会場へ。
「そういえば野田さん、この近くで美味しいうどん屋さんを見つけたました。昼前から夜までやっているので、終わったらどうですか?」
「おぉ、いいねー、じゃあ今日はそこで」
と、取り留めも話をしている間にみやこめっせへと到着する。セブンの辺りで駅の方を振り返り、あれぇ、と首を傾げてしまう。
「東山駅からみやこめっせってこんなに近いんですか。去年、僕は会場にたどり着くまでに一時間かかりましたよ」
「えっ、なにそれ、どうやって来たの、それ」
去年は一般参加をしていたのだけれど、綺麗な小川の道を歩いて何度も道を確認しながら、ようやくとみやこめっせにたどり着いていた。おかしいなぁ、不思議だなぁ、と悩みながら会場に。サークル入場まで少しの時間があり、村枝賢一のREDの話をしたりなんだりと過ごしていた。(今回、不思議と話した内容が頭に残っていなかったりする、何故だ)会場内で別れ、自分のスペースへ。一旦荷物を置き、地下のお土産コーナーで値札代わりのものを探しにいく。よくもここまで準備をせずこられたなぁ、と他人事のようにいぶかしみながら、小さなポチ袋を購入。温か味のある下地に紅葉の柄が薄く描かれていた。これならいけると意気揚々にスペースへ。隣の方々に挨拶をし、一人黙々と製本作業をする――している最中に一般参加者の入場が始まってしまった。




いつも隣の方に挨拶をするタイミングというものは、なんだか腹の探り合いを(一人で勝手にそう感じる派)しているようで、いつ挨拶しようかと悩みながら製本に勤しんだ。
開場すると隣の隣のサークルさん「スアリテスミ」のスペースに列が。ちょっと待って、と僕も新刊が欲しかったのだけど、一人だったので席を外せないというジレンマに。残ってないかなぁ、とこの後度々様子を見ようとして確認できず、歯がゆかったりした。
僕のスペースに立ち寄ってくださる方が思っていたよりも居て、少し驚いていた。実態が幽霊サークルに近いのになぁ、と思いながら、おつりを渡したりした。(この秋の七草というサークルは新刊を必ず一度は落とし、その挙句は完成したら別のサークルさんに委託をお願いする、というよく意味が分からない形態で本を頒布していたりする)
意識がこちらへ向いた方だけに、よろしければお手に取ってご覧に云々、と声をかけていると、スタッフさんに購入をしていただいた。
「最近小説に凝っていまして、あ、新刊落ちちゃったんですね」
「うっ、えぇ、そうなんですよ。今度、秋例大祭で委託をしようかと思っております。****(某サークル様)は知っておられますか、そちらへお願いしてあります」
「あ。****の****シリーズを出してるところですね、全部読ませていただきました」
と少し話をしたり、「溺れる空魚」を試し読みしようとした方に
「これはどんな内容の話ですか」
と聞かれて喉を詰まらせてしまったり。
どんなって、話の性質上あまり説明が、と頭を悩ませた。
「小傘とぬえがいちゃいちゃする話です。最後は一応ハッピーエンドですよ」
自分で言っていることが滅茶苦茶だった。し、仕方がないことで、物書きが素直に物語を書くわけがなく、どこか捻った部分があるので、などなどしばらく、どう答えたら良かったのか考えていた。
それなりの人数が来られている中、名札を下げた方がいらっしゃった。「浄蓮の滝の土蜘蛛」(2014年おすすめSS本の一角)を書いたハサマリストさん経由でツイッターにて何度も見かける方だよなぁ、と思いながら声をかけてみることに。(その思考している間、ずっと名札を凝視していた)
毒殺合同に参加されるんですか?と尋ねる。
その不穏な合同参加者の中で見かけたような記憶があった。
「いいえ、参加は見送りました。かなり迷ったのですが」
ここでまず問題点として僕が名乗りもしなかったことと、その方の書かれた本をリアルタイムで読んでいたので、机の上に置いてしまっていたことがあげられる。ち、違うんです、決して気を引くとか、そういう魂胆で置いてあるわけではなく、単純に読んでいる途中なので取りやすい位置に置いているだけなのでえーと、と腹の中で言い訳めいた言葉を浮かべていた。口にはしなかったけれども。そもそもひっくり返して裏表紙だったので、気付かれていないはず。
などがスペースであったり。あとは小銭ばらまき事件。隣の方々にはとんだご迷惑をおかけしてしまった。その左隣のサークルさんから(輝夜のコスプレをしていた筈なのに、気付いたら椛のコスプレになっていてビクリとした)美味しい焼き菓子をいただいた。

少しスペースから離れ、本を買いに。
へ蝶々さんの新刊、「4.5」だったのだけれど購入。完成品は秋例大祭かなぁ、と。天狗社会の話で色々な天狗が書かれているシリーズもの。大天狗が可愛かったり、悪役の天狗がいつどんな風にやられるのかが楽しみな作品だったりする。
「算法少女・八雲式」(珍しい題材を扱った作品。内容も面白い)や秘封某R18GSS本(裏表紙に蓮子の死体がかかれている。よく見ると背表紙の方に蓮子の目玉が転がっている)を購入。それとモイモイさんという「メリーの悪夢合同」主催者様から本を直接いただいてしまう。絵描きさんも物書きさんもやたらと豪勢なので割とビビりながら頂戴させていただいた。鵺箱の「のんさん」とか「マゼランさん」とかピクシブでも評価の高い方の扉絵が乗っている。SSについては勿体ないのでまだ未読ですが。
二時ごろを目安に切り上げようと、宅配の伝票を取りに。丁度アナウンスが流れ始める。
「宅配につきましてはすべて着払いでおこなっております。ガムテープなどは開催側ではご用意しておりませんので云々」と聞き、伝票を一枚から四枚へと変更する。用意していなかったのでどなたかに借りなければいけなかった。その足で劇団文七様のスペースへ。
「野田さんー、宅配始まりましたね。ところで伝票を持ってきたのでガムテープと交換してください」
「ほぅ、いいね、悪くないね、その交換条件」
野田さんが悪い顔をする。(近年稀にみる悪い顔をしていた)僕はいつも悪い顔しかしないので、その一瞬だけ時代劇の悪代官と金貸しが笑い合っている時のような空気になった。モイモイさんの何とも言えない視線がちくちく刺さっていた。
スペースに戻り、梱包して撤収。
それから劇団文七様のスペースに、素知らぬ顔で腰を掛けはじめる。(割と最悪な行為をしていた。挙句には野田さん片づけをされます? 僕、ここでスペース見てますよ、と声をかけ、さも正当な理由があって座っているんですよーと言わんばかりの態度でいた)隣に好きなサークルさんだったので本を買わせていただいた。「リンダ・リンダ」と「雛とメディスンの話の本」を。
スペースの近くでモイモイさんが引手数多という状態で色々な方と話をしていた。その中の一人の方が、モイモイさんを待たれていたのか、スペース前で所在なさげに佇んでいる。会釈をして声をかけていただけた。
「すみません。劇団文七の方でしょうか」
「あー、いや、僕は完全に部外者なんですよ。野田さんたちは今、片づけをしたりしていますが、すぐに戻られるかと」
「執筆されている方で……?」
いいえ、していないですよ、と嘯いてみた。
「あれ、秋さん執筆者じゃん」
会話の丁度いいタイミングで野田さんが帰ってきた。
曖昧に笑って濁してみた。
なんとなく、この方は合同関係者なんだろうなぁ。あまり人様が培ってきた人脈にあやかるような事は、個人的に好きではなかったりする。だからといって嘘をついて良いわけではないのだけど。

撤収し、その方とモイモイさんに挨拶をして会場を後にする。
調べたうどん屋へと向かっていく。野田さんがぽつりと言う。
「マゼランさん若いよね、真面目そうだし」
「はい、そうですねぇ。今、なんて言いました? マジェ……?」
「マゼランさん。クリエイチャ‐系の絵を描かれる方」
「あ、あー! へぇ、さきほどの方がですか。あの心象東方とか描かれている?」
「そうそう」
最後の最後でえらい方と遭遇してたと判明する。
恐ろしい気分になりながら、うどん屋へ行き、混んでいたので蕎麦屋で一息ついたりしていた。

散文的に書いてみたけど、今回のはかなり読み辛いレポだったりする。
書きながら寝落ちしそうなので、ここまでで。
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プロフィール

設楽 秋

Author:設楽 秋
東方二次創作にて文章系幽霊サークルをしています。
あまり創作活動をしていないのですが、もし見かけたら宜しくお願いいたします。




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